8つの視点を巡る旅
1週ごとに新しく加わっていく動画や読み物。今まで知らなかったことに出会う驚き、ぼんやりとは知っていたものをより深く理解することの喜び。そして、知り、理解することで自分の内側に起きてくる様々な感情。
毎週届けられるコンテンツが新たな世界を広げてくれます。
ここで、8週間の旅の醍醐味をほんの一部ですが、サンプル動画等で垣間見てください。※日本語版は9週間:モジュール7と8の間に、オリジナルコンテンツ【モジュールN】があります。
【ゲーム・チェンジングへのイントロダクション】
モジュール1は旅のスタート。
ゲームチェンジャーとは一体何者で、何をするのか?どんな資質を育てれば良いのか?そのための基本的な考え方やコンセプトを学びます。
旅に出る際に必要な道具や地図、勇気のようなマインドセットを手に入れるイメージです。
【物語の力】
モジュール2では「物語」についての理解を深めます。
ここでいう物語にはどんな力があって、どんな方向に進むものなのでしょう?その選択は、あなた次第とも言えます。
でも、意図していたものとは別の物語の中を旅している、ということも起こります。私たちはその矛盾に気づき、いつでも「新しい物語」の作者となる力がある、ということを学びます。
【進化を助けるアクティビズム】
モジュール3では、人類の歴史という大海原に出ることになります。
ここで私たち人類は全ての生命の未来を左右するような大きな力を与えられている、という事実に気づきます。あらゆる生命の進化に直接関わる役割を与えられている自分たちの存在について学びを深めます。
【地に根ざしたオプティミズム(楽観主義)】
モジュール4は、旅の折り返し地点。
ここでは、『地に根差した』楽観主義とは何か?を紐解きます。そして現代のこの危機的状況を解決し、悲観的で暗い見通しとは違った可能性に満ちた未来を創ることが可能である、ということを様々な側面から見ていきます。
【仕組まれたゲーム】
モジュール5からは視点を自分の外側に向ける旅となります。
私たちの社会に目を凝らしてみると、他を犠牲にして一部の人たちに富と利益が流れるような不正な構造があることに気づきます。”カネと権力”、”人種差別”が切り口です。
【仕組まれたゲームを解体する】
モジュール6の旅は、ムーブメントと民主主義という私たちの社会の基盤となっている仕組みを見ていきます。
アメリカを題材にしていますが、民主主義を本来意図したものにするという点で、日本に置き換えて考えることができるでしょう。
【気候危機を解決する~再生と気候正義】
モジュール7まで来ると旅はあと一息。
今、人類の最優先課題であるとも言える気候変動について取り上げます。地球温暖化に向かう未来を変えるために、私たちにできることは何か。最新の情報が持つ力強さから、この旅の終着点に向けたエネルギーをもらうことができるでしょう。
【前へ】
モジュール8は旅の終わりであり、新たな出発点です。
この旅を共有した仲間との繋がりに再び目を向け、出逢えた奇跡、互いの中に生まれた信頼を確認しあいます。そして実生活という次の旅の中で行いたい行動プランを見つけていきます。
プログラムと進め方
プログラムは大きく
1. 世界と社会の課題を知るためのオンラインコンテンツの視聴
2. みんなで語り 想い・考えを共有するスモールグループ・ディスカッション
に分かれています。
*各週の取り組み目安は2時間程度です。
*各週のテーマ・内容についてはこちらをご覧ください。
*スモールグループディスカッションの曜日・時間は、あらかじめみなさんの希望を募り、調整させていただきます。
(参考 4月期:朝時間 8:30-10:00/夜時間 20:30-22:00)
*英語で行われるパチャママアライアンスのGCIスモールグループに入りたい場合は、別途ご相談ください。日本とアメリカのコース両方に在籍することも可能です。